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++ 【ダビスタ3】ダービースタリオンIII攻略情報 ++
■はじめに
 このページは、『ダービースタリオンIII』の攻略情報についてのページです。
 残念ながら自分がプレイしたことないので、当時の雑誌や著書などからの情報に基づく内容になっちゃいます。。
 ですので、間違ってたときは怒らず焦らず、こっそり教えてくださいm(_ _)m
◎最強馬生産理論@ 〜多重インブリード〜
 ダビスタIIIでは、(というかダビスタIII以降?)生産馬の強さ弱さは生産時に全て決まると言ってもよいと思います。
 II時代の60戦無敗理論のようなものが一切無くなり、BCの強さ弱さは生まれた時点で全て決まってきてしまいます。
 (もちろん、調教を完璧にこなすことが前提です。また、このページの一番最後に挙げる要素もあるといえばありますが…)

 さて、多重インブリードとは、その名の通りインブリードを掛けまくる配合のことです。
 たぶんPS版のあたりで説明してると思いますが、IIIや96などではインブリードの効果が足し算の形でして、掛ければ掛けるほど効果も大きく出るのです。
 紹介ページにも挙げた、マチカネイワシミズ×オオシマナギサという配合、Princely Giftの3×3、ダイハードの3×3が掛かることになり、その祖先馬にはNasrullahやNearcoらがいて、非常に爆発力のあるインブリードが数多く重なっています。このため、この配合は能力の低い初期牝馬であるオオシマナギサからでも非常に強い馬を作り出しやすいのです。
◎最強馬生産理論A 〜ノアノア配合〜
 個人的には好きじゃないのですが、一応載せておきます。
 ノーアテンション×ノーアテンション×スーパーシェビニオン。
 血統表がまっかっかになるくらいの親仔配合。まさに外道としか言いようがありません。
 しかしこんなのが通用するのも、ダビスタの世界のひとつとして。
 前項で多重インブリードのお話を挙げましたが、Nijinsky、Grey Sovereignも含め、ノーアテンションに詰まっている4代の効果のある血が全てインブリードされるという配合。さらにスーパーシェビニオンのGrey Sovereignも掛かってくるからさぁ大変。
 しかしその爆発力はハンパ無いようで、外道配合としてよく紹介されますね。。BCでも禁止されていたかどうかまではわかりませんが、、
◎最強馬生産理論B 〜最強馬の父、母父となるための条件〜
 ところで、なぜにノーアテンションなのか。もっとパラメータのいい馬はたくさんいますが。。
 しかしそのパラメータの絶妙さがノーアテンションを最強たらしめた所以。
 実績A、安定Cというパラメータが重要なのです。(これ書いてる時点ではまだ制作してませんが)当サイトで紹介されるとおり、種牡馬の実績は産駒の能力の平均値、安定は産駒の能力の平均値の出現確率を表現します。
 実績Aで平均値を高め、安定Cで爆発力を狙う。これがダビスタIIIにおける最強種牡馬の条件の一つ。というのも、(ココは推測ですが)ダビスタIIIでは安定Cの爆発力が他のシリーズと比べても強力なためと思われます。安定AやBでは出現し得ない領域があるのでしょう。

 さらにもう1つの要素としては晩成であること。
 自分もこの辺詳しくないのであまり語れないのですが、『超晩成ボーナス』というものがあるらしく、晩成馬の方が能力値の上限が有利になっている仕様のようです。ま、晩成の方が能力の器も満たせやすいですしね。


 そしてそして、ノーアテンション、あるいはリアルシャダイを最強馬の母父たらしめたのにもうひとつの隠れたる要素があったようで。
 これは自分はダビスタ99や04などやり込んでようやくわかったことで、今振り返ればそういうことだったのか!という感じなんですが。。
 ま、このお話は当サイトのどこかで書くことになると思うので、皆さんのご想像におまかせしましょっか。笑

 とにもかくにも、そんないくつもの条件を満たす馬、それが父ノーアテンションであり、母父リアルシャダイなのです。
◎最強馬生産理論C 〜BCに影響する能力〜
 ダビスタIIIでは、BCに健康度は影響しないとのこと。
 04なんかでは結構丈夫さなどで変わってきたりしますよね。
 となると、残った要素はスピード、スタミナ、勝負根性、気性といったところでしょうか。(ダート適性だとかこまかいのは除きます)
 で、@やAで挙げた多重インブリードによって悪影響を及ぼすのは気性のみ。
 ダビスタIIIでは多重インブリードでそのほかのスピード、スタミナ、勝負根性を極限まで高め、気性は別な要素で補完するという手法を取られていたようなのです。
◎最強馬生産理論D 〜ベアナックル〜
 当サイトイチオシの馬、ベアナックル。
 『みどりのマキバオー』に出てくるこの馬、能力は非常に高い(ブリッツ、エルサレム、マキバオー、カスケードと並んで五指に入るかと)のですが、いかんせん気性が荒い馬で困ったものです。
 ダビスタでもそんな馬は出てきうりますね。今まで説明した理論に沿って生産を行えば尚更です。
 さて、ダビスタIIIの新要素で、『矯正イベント』というものが出現しました。能力の足りない部分を装着具によって補完する手法です。(もちろん実競馬でも使われます)
 Cで説明した気性を補完する要素、それは去勢です。ブリンカーもありますが、それは一時的に能力を高めるだけ。去勢はその馬の気性の最大値を上げる効果があるため、多重インブリードによって気性難になってしまった馬でも、BCで支障が無いくらいのレベルに気性を高めることが出来るのです。

 これで全て出揃いましたね。スピード、スタミナ、勝負根性、気性。
 ぜひアナタも、ダビスタIII最強馬、サイキョウクラウドに挑戦してみてください!!
◎最強馬生産理論 番外編 〜馬体重回転技と木曜併せ一杯調教〜
 ダビスタによくある、フロー現象。
 ダビスタIIIでは、馬体重がフローしてしまう現象が発生します。確か256kgより減ってしまうと、700kgを超える値に回転してしまうのです。
 それだけならまだいいのですが、さらに隠れたるもうひとつの要素があり、それは、木曜調教で併せ一杯調教をやることで、能力値の現在値はおろか、最大値までその馬の素質を超えて上昇してしまうというのです。。
 つまり、馬体重を回転させて非常に重たい状態にし、後は可能な限り木曜併せ一杯調教をすると、、通常の配合(外道配合含め)ではありえないような能力値の馬が出来てしまうのです。
 さすがにこの技をやると誰しもが同じレベルに到達してしまうので面白くなくなり、大抵のBCでは禁止されるようになっているとのことですので、BCに出すようなお馬さんに対してはやらないほうがよいでしょう。
■おわりに
 とりあえずこんなところかな。あんま実情知らない部分もあるのでごめんなさい。
 一応の知識として、ノアノア配合と、最後の馬体重回転を載せましたが、BCによっては禁止されているところもありますので、その辺はよーくルールを読んでくださいね。
 ここに書いてあったから友達なくしちゃったとか、そんな苦情は受け付けませんのでm(_ _)m
★参考文献・Web★
 『ダビスタ名人横井 顕の最新最強理論』--著者:横井 顕 発行:光文社

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